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音楽再生はCDからハイレゾへ

次々に新製品が発売になっているハイレゾ対応USBポート付メディアプレイヤー

—CD時代の終焉—

1982年に我が国において世界初のCDが発売されて以来、レコードやカセットテープに取って代わり音楽メディアの主役であったCDの販売枚数が世界的に急減しています。

ニューヨーク、ロンドン等の主要都市からはCDショップなるものが姿を消しつつ有るようです。

2000年代に入り携帯端末機器の進化とインターネット環境の普及によってダウンロードで音源を入手する方法が一般的となったことがCD販売減少の主要な原因といえます。

それでもダウンロードされる音源自体はMP3に代表される圧縮音源であったことから、従来からのオーディオファンにとっては、CDかレコードかの選択の方が相変わらずのテーマであり、MP3はあくまでもモバイルリスニング用音源としての役割を担うに過ぎませんでした。

—ハイレゾ音源の出現—

ハイレゾ(High-Resolution Audio) とは、CDのサンプリングパラメータ(44.1 kHz, 16bit)よりもレゾリューション(変換精度)が高いディジタルオーディオ音源のことをさします。

重要なのはCDというフォーマットはどうしてもこの制限(44.1 kHz, 16bit)がついてまわる事です。

そもそもアナログ信号である音源をデジタル化する時には「標本化」×「量子化」で音楽の再現度が決定されます。

具体的には44.1kHzとは標本化を示し一秒間に44,100回のスピードで情報を記録する事をさします。

16bitとは量子化(音の大小の変化)を示し、2の16乗(65,536)個に分解する事を意味します。

ですから単純に現在配信されている192.0kHz、24bitでダウンロードできるネット音源は単にそれゆえにCDに入る規格を遥かに上まわっており高音質というわけです。

言ってしまえば、ネットの高速化によりCDより音の優れたデジタル音源がダウンロードで入手できるようになったのです。

ここにきてCDの音質に固執していたオーディオファンも、ネットワークオーディオ(すなわちPCやダウンロードを利用した再生方法)を看過できなくなったのです。

MP3等のデジタル音源をアナログに変換しスピーカーやヘッドフォンで聞くにはDAC(デジタルアナログコンバーター)が必要です。簡単な物はPCに内蔵のヘッドフォン端子がそれにあたります。iPhone等にもアナログ出力があります。ただハイレゾ音源に対応している機種も多くなってきましたが、より高音質で再生する為には、PCにハイレゾ再生対応の音楽ソフトと、このような別個のDACに接続しアナログ信号を取り出さねばなりまん。

—次世代デジタルのDSD—

CDが考案された後、17年を経た1999年に従来のPCM方式によるデジタル変換とは異なるDSD方式が、これまた日本のソニーとフィリップスで共同開発されました。そしてDSDデータの入った外見はCDと同じ直径120mm光ディスクに収められたSACD(スーパーオーディオCD)が発売されます。

DSDの変換形式の理論の説明は多くを要しますのでリンクをご紹介するにとどめますが、端的に言えばCDにあった荒さがとれ、一聴ではレコードをかけているのと聞き分けが困難な程、アナログ的な音質が特徴です。(DSDについての解説:外部リンクhttp://www.super-audiocd.com/aboutsacd/)

音質が極めて優れたSACDでしたが、通常のCDプレーヤーでは再生できず、またPCのCDドライブでも読み取り不能で、SACD対応の再生機器が必要であるが故に、広く普及する事はなく一部の愛好家により楽しまれるに留まっていました。

且つPCで読み取れない、すなわちリッピングできない、コピーできない、手持ちのモバイル機器にコピーできない性質もその普及の妨げになっていたわけです。おのずと発売ソフトの種類も限られたのは自然の成り行きでした。

さらに、その記録容量は4.7GBという凄まじく大きなものでした。(今日でさえ売れ筋のノートPCのハードディスク容量が250GB-500GB程度)

DSD方式でアナログをデジタル変換すると45分程度のアルバム一枚の記憶容量は3GBを超えてきます。

対するにMP3方式では1枚のCDアルバムが1MBですからDSDが必要な容量の1/3000と言う事になります。

アナログ信号の厳密なコピーとはこういった大容量が必要であるのです。

—アナログ音源をDSD化—

 若者世代にアナログレコードの回帰現象がみられます。

MP3の音しか知らない若者にとっては好きな音楽のギターやヴァイオリンの音が鮮明に聞こえる事は衝撃だったと思います。

やはり好きな音楽は良い音で聞きたいのがファンの心理です。

そのアナログ音源の中でも、レコーディングに近い時期にプレスされた初期盤、オリジナル盤には良い音が詰まっています。

 

そこで初期アナログ盤をDSD音源化したのが「にじの木マーヴェラスディスク」です。

先ほど述べましたようにDSD音源は大変な大容量となります。

ダウンロードしたとしても、お使いのパソコンのハードディスクを圧迫する事となります。ところが記録メディアのスペックは上がり、USBメモリーも8GB程度以上が普及してきました。

そこで外付けのUSBメモリーに一枚づつLPを入れる事によって、簡単に下記のように再生機に差し込みするだけでハイレゾな音楽が再生できるメディアを発売いたしております。

いままでは、ハイレゾ音源は従来PCを用いなければ再生できない代物でした。

ところが最近のメディアプレーヤーはオールインワンスタイルで、ハイレゾ音源が入ったメディアファイルを接続するだけで、RCAケーブルを経由しアナログ信号がでるようになってきました。

その流れは、ポータブル再生機器やカーオーディオ機器にも急速に普及しつつあります。